ハウス栽培用ヒートポンプ空調「ぐっぴーバズーカ」（ツインタイプ）を本日発売開始！

2014年1月24日更新

2014年1月24日より農業用ヒートポンプ空調「ぐっぴーバズーカ」（７馬力相当機種）の販売を開始しました。
販売中の「アグリmo ぐっぴー(49 シングル）」、「アグリmo ぐっぴー（55 ツイン）」は、2009年度から農業用ヒートポンプのトップシェアをキープしているヒット商品です。
このたび発売した「ぐっぴーバズーカ」はその基本コンセプトである「高い省エネ性」 「高耐候性のハウス内ユニット」「コンパクトなボディ」を踏襲しながら、「直進性が高く強い風」で循環扇が不要なハウス内ユニットにしました。本体にポリダクトを装着することが可能であり、農家さまが温風の直撃を懸念される作物栽培にもご使用いただけますので、栽培への適用性が高まります。

また、その「高い省エネ性」は、これまでのぐっぴーシリーズを上回る「暖房定格ＣＯＰ５．８１」であり、業界No.1 の暖房効率となっています。
フィルターレスかつ水洗い可能なハウス内ユニットといった「業界唯一」の特長もそのまま引き継いでいます。
なお、「ぐっぴーバズーカ」は株式会社クボタが製造します。農業機器の最大手である株式会社クボタと、施設園芸用ヒートポンプ販売最大手の株式会社イーズが協業することは、農家さまにヒートポンプへの信頼性、栽培適用性へ更なる訴求が行えると確信しております。
新生「ぐっぴーシリーズ」は、エントリー機種の49 シングル、業界No.１冷暖平均効率の55ツインに加えて、今回ラインナップに追加した「ぐっぴーバズーカ」(ツインタイプ)の３機種とし、ハウス栽培農家さまのご要望にお応えした「高省エネ性（省コスト性）」「高設置性」、専用機としての「高耐候性」「高適用性」などをより一層幅広くご提案し、日本のハウス栽培農家さまの収益と安心感の向上に貢献してまいります。

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