ハウス栽培用 熱回収型 除湿換気システム どくとるドライ

ジメジメ空気を排気して同時にカラカラ空気を給気
ハウス内の温度を下げずに除湿換気して
多湿による病害や結露を軽減

乾燥した冷たい外気の取り込みと湿った暖かい室内空気の排出を熱交換しながら換気する「熱回収型除湿換気」を採用。
ハウス内の温度低下を抑えた換気を行います。冬場のハウス内過湿対策に最適です。

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  秋・冬・春のハウス換気＋除湿で
  多湿による病害や結露を防ぐ

  どくとるドライは1台につき1時間あたりハウス内の空気600㎥を換気することができます。熱回収により暖かくなった乾いた空気（外気）をハウス内に供給にすると同時に、ハウス内の湿った空気を排出することで大きな除湿効果が得られます。多湿条件で発生しやすい灰色かび病などを抑制し、栽培する作物の品質改善や良品率・収穫量アップに貢献します。
  ＊冬季以外でもハウス内より外の方が気温が低く、湿度も低い場合には、
  　除湿効果を発揮します。
  ＊除湿の速さが蒸発より上回る台数設置が必要です。
  　（おすすめは300～500㎡前後のハウスに1台）
  

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  ハウス内温度が下がりにくい換気

  「熱回収型除湿換気」を採用。熱交換によって暖かく乾いた空気を供給するので、ハウス内の温度低下を抑えられます。また、排気の熱で給気を暖めるから、加温機などで暖めた空気を無駄にしません。

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  光合成促進にも使える

  換気していない状態では一般的に、日中のCO2濃度が100ppm程度まで下がるといわれています。「どくとるドライ」の換気で外の空気を取り込むことでCO2を供給し、作物の生育促進に貢献します。

• 雨ざらしOK、屋外設置型でハウスを狭めない

  縦置き型で設置場所はハウス外になりますので、ハウス内のスペースを狭めることなく、栽培面積を最大限に活用することができます。

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  ランニングコストが安い

  シンプル設計により消費電力は260W※。同程度の能力の除湿機に比べて
  7分の1程度と省エネです。
  ※50Hｚ地区