農業用ヒートポンプ記事
AGRI-HEATPUMP ARTICLE
投稿日:2026.03.31
更新日:2026.03.31
スイートピーの輸出産地として認定されたJA愛知みなみでは、ヒートポンプによる冷房やLED補光を活用し、高品質な花の安定供給を実現しています。花の大きさや茎の太さなど海外市場のニーズに対応し、輸出拡大につなげています。
【あいち】農水省は、農産物・食品の輸出に取り組む産地を後押しする「フラッグシップ輸出産地」に、JA愛知みなみ、まるゑい(三重県四日市市)などを認定した。東海農政局は3月中旬、認定証の授与式を開いた。全国で2回目の認定で、同農政局管内では初。切り花産地の認定も全国で初めてだ。
「フラッグシップ輸出産地」は、輸出先のニーズや規制に対応し、継続的に農産物・食品を輸出する産地を、農水省が認定するもの。本年度からの取り組み。林業、水産業を含めて全国で80産地が認定されている。
JAは、切り花(グロリオサ、スイートピー)の輸出産地として認定された。2014年に輸出を始めた。現在の主な輸出先は中国、米国。発光ダイオード(LED)照明を用いた補光やヒートポンプを使った冷房で、花が大きい、輪数が多い、花茎が太くて長いといったニーズに合ったスイートピーを輸出する。グロリオサは、オランダにおける国際園芸博覧会でのコンテストで、22年に最高賞を受賞している。
まるゑいは、茶の輸出産地としてが認定された。地元の生産者と連携し、輸出先の残留農薬基準に対応する。
名古屋市中区の農政局で福井逸人局次長から、認定証を受け取ったJAの鈴木照彦組合長は「花きには、国境を越えて人に安らぎを与える力がある。世界に日本の花きの美を広めたい」と述べた。
JA静岡経済連はイチゴで、本年度1回目のフラッグシップ輸出産地の認定を受けた。15年に輸出専門部署を新設し、輸出に特化してきた。県内6JAのイチゴ部会と連携して輸出拡大を図っている。物流対策では、鮮度保持などを目的に、産地から空港への直送を基本とする。現地量販店と連携したプライベートブランドの開発、少量パックや業務用に特化した規格を充実させるなどニーズに対応した販売を強化しているのも特徴だ。
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