農業用ヒートポンプ記事
AGRI-HEATPUMP ARTICLE
投稿日:2026.03.30
更新日:2026.03.30
施設イチゴ栽培において、イーズ製ヒートポンプを導入し暖房費を大幅に削減した事例を紹介しています。燃油高騰時には月100万円かかっていた暖房費が、導入後は50万円以下に抑えられました。燃油使用量の削減と細かな温度管理による省エネ効果が分かる実践例です。
宮城県のJAみやぎ登米山イチゴ部会の部会長、千葉正規さん(59)は、イチゴ栽培のハウス35アールの一部にヒートポンプ(株式会社イーズのぐっぴーバズーカ)を取り入れ、暖房費を節約している。燃油高騰時、暖房費は1カ月100万円掛かっていたが、ヒートポンプ導入後、半分程度の50万円以下に減らせた。
千葉さんは、登米市米山町でイチゴ35アールを栽培。厳寒期の11月〜3月の間は、ハウス内の暖房が欠かせない。園芸用A重油の高騰が続く中、経費を減らすためにヒートポンプ暖房機を導入した。
2013年度に国の施設園芸省エネ設備リース導入支援事業を利用。本体や工事費などを含め、3台分の合計約470万円の費用のうち、半額の助成を受けて、15アール分に導入した。ヒートポンプを主力とし、これまで使っていた重油燃料による温風機は、補助的に使うことにした。
15年度の燃油代は、1リットル当たり90円。10年前の2倍以上だが、ヒートポンプ主体の暖房に切り替えたことで、全体の燃油使用量は、従来の3分の1に減った。ヒートポンプの電気代を含めても、1カ月当たりの暖房費は50万円以下に抑えることができた。
千葉さんは「ヒートポンプは細かな温度管理ができ、暖まりやすい。今年は重油価格が下がったが、環境保全の効果も考慮して、別のハウスにも備えたい」と考える。
15年11月からは、ハウス内の照明に発光ダイオード(LED)電球を導入。現在30個の電球を設置し、イチゴなどの野菜の生育に合うかどうか試験を続けている。
(みやぎ登米)
株式会社イーズが独自に開発した、製品のカタログや取り扱い説明書をダウンロードいただけます。
必要事項をフォームに入力のうえ、送信してください。
ご返信メールにて、資料のダウンロードリンクをお送りいたします。
まずは気になる商品のカタログを読みたい、という方は以下からお進みください。