農業用ヒートポンプ記事
AGRI-HEATPUMP ARTICLE
投稿日:2026.03.31
更新日:2026.03.31
バラ栽培において、ヒートポンプと循環扇を活用し、温度や湿度を適切に管理することで品質維持と病害虫の予防につなげている事例です。出荷時の工夫とあわせて、見た目の美しさを保ち、市場や小売店からの評価向上につなげています。
【神奈川・湘南】6月16日の「父の日」に向け、平塚市内でバラの出荷が最盛を迎えている。同市は「父の日」にバラを贈る習慣を全国に広めた発祥地で知られ、県内トップクラスの生産量を誇る。JA湘南バラ部会では今シーズン、7人が栽培に励む。
渋谷ばら園の渋谷真一部会長は、16アールの温室で赤い「アマダ」、鮮やかなピンクの「ブロッサムピンク」、花弁が複雑に重なり合ったベージュの「ウエストミンスターアビー」など11品種を栽培。年間10万本を都内の市場に出荷する。ヒートポンプと循環扇で温室内の温・湿度を調整し、病害虫の発生を予防している。
劣化によるロスを抑えようと、出荷時の荷姿を工夫。30本ずつ束にした長さ60センチと40センチのバラを、出荷用のおけに互い違いに入れる。隙間をなくし、輸送中に花同士がこすれるのを防ぐ。「傷が少なく見た目が良い」と市場や小売店から好評で、指名注文も多い。
渋谷部会長は「お客さまの手元に届くまで美しい見た目を保てるよう、意識して出荷作業をしている。この時期は毎年出荷量が多くなるので、特に気を付けたい」と意気込みを語った。
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