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農業用ヒートポンプ記事

AGRI-HEATPUMP ARTICLE

ピーマン栽培でヒートポンプ導入|初期投資なしPPAモデルによる省コスト化実証

新聞記事

投稿日:2026.03.31

更新日:2026.03.31

ピーマン栽培において、ヒートポンプと重油ボイラーを併用した空調システムの実証が行われています。初期投資不要のPPAモデルを活用することで導入ハードルを下げ、省コスト化や温室効果ガス削減を目指す取り組みです。高温対策や湿度管理による生産性向上の可能性も検証されています。

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初期投資なく脱炭素へ ヒートポンプで実証
茨城・JAなめがたしおさい
2026年01月15日(木) 日本農業新聞 JA

【茨城・なめがたしおさい】 JAなめがたしおさいは、JA三井リース、カーボンクレジットの創出や調達・仲介を手がけるバイウィル (東京都中央区) と連携協定を締結した。ビニールハウスで重油ボイラーとヒートポンプを併用するハイブリッド空調システムの有効性を検証。農家負担なしで導入できる方式と、温室効果ガスの排出削減量を取引するJ-クレジット制度を活用し、農家の省コスト生産につなげる。

ヒートポンプは初期費用の負担が大きく、普及の課題となっている。検証では農家が初期投資を負担せずに設備を導入できる「PPAモデル(熱供給サービス)」を活用する。

実証試験はJA管内のピーマン栽培ハウス約9アールで、締結日から最長3年間を予定。冬は湿度管理で病害虫抑制、夏は冷房の高温対策など、生産性向上の可能性も確認する。

JAの金田富夫組合長は「燃油コスト削減に加え、農作物の品質や収量の向上につながる効果を期待している」と話す。

JA三井リースは「農家への提供モデルを確立し、他の作物にも普及したい」とする。

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