農業用ヒートポンプ記事
AGRI-HEATPUMP ARTICLE
投稿日:2026.03.31
更新日:2026.03.31
ぶどう栽培講習会で、高温対策としての環境制御技術が紹介されました。遮光や換気に加え、ヒートポンプによる冷房の活用が提案されています。熱の侵入を防ぎ、効率的に排熱することで、生育環境の改善につなげる取り組みです。
【いばらき】茨城県ぶどう連合会は9日、笠間市の県農業総合センター園芸研究所で2024年度「ぶどう栽培講習会」を開いた。梅雨入り期に開花を迎える各種ブドウの剪定(せんてい)や防除方法の最新情報を共有した。「シャインマスカット」の房づくりなどの研究成果も報告された。
県内の生産者86人と関係機関の職員ら約20人が参加した。
室内研修では、同研究所の研究員が今年のブドウの発育と発芽期以降の管理を説明。「昨年11月~今年2月は平年より気温が高く、3月は低め、4月は高く推移」と解説。生育状況は「露地巨峰、雨よけシャインマスカットともに発芽期は平年並みだった」とした。
「巨峰」の有核栽培の場合は、開花前の花穂整理で「樹勢が強い場合は時期を遅らせて樹勢を抑える」と助言。無核栽培では、作業労力の低減には短梢(たんしょう)整枝が有効などとした。
同研究所の試験圃場(ほじょう)に移動し、開花前の「シャインマスカット」を見ながら研究員が房づくりや栽培管理上の注意点を伝えた。
意見交換で生産者から近年の異常高温対策について質問が出た。「暑さ対策は熱を侵入させないこと、熱を逃がすことが重要」とした。具体的に①遮光ネットで被覆②施設の屋根への散水③換気ヒートポンプによる冷房――などを紹介した。
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