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農業用ヒートポンプ記事

AGRI-HEATPUMP ARTICLE

ぶどう栽培でヒートポンプ活用|寒波下でも生育維持と高品質を確保(広島事例)

新聞記事

投稿日:2026.03.31

更新日:2026.03.31

ぶどう栽培において、寒波の影響を受ける中でもヒートポンプや多重被覆を活用し、生育を維持した事例です。気温低下や積雪による影響がある中でも温度管理を徹底し、例年並みの生育を確保しました。コスト上昇と気候変動への対応として、安定生産に向けた取り組みが進められています。

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「ピオーネ」生育順調
広島・三次生産組合 
2024年04月06日(土) 日本農業新聞 ワイド2中国四国

【広島、南部】三次市東酒屋町の三次ピオーネ生産組合は、3月の寒波到来を受け、ハウスブドウ「ピオーネ」の生育調査を実施した。7月上旬出荷を目指すハウスで、当初よりは生育が遅れたものの花穂の数や充実具合は順調で、例年並みの生育進度であることが確認できた。

今シーズンは年明け以降の気温が高めに推移しており、当初は例年より7日程度早い生育だったが3月下旬の寒波で生育進度が鈍化。さらに園地全体に5~10センチの積雪があり、施設の倒壊を防ぐために組合員は雪降ろし作業に奔走した。高止まりしている燃料費を抑えるため、ビニールの多重被覆やヒートポンプを活用しながら、温度を高めに保って生育を促した。

組合では花穂整形が本格化。代表者らはスポット的に作業を実施しながら花の充実具合を確認していた。組合の数本忠洋組合長は「コストが上がり、気候変動が激化する中でも安定して高品質ブドウを作ることに苦心している。細心の注意を払いながら作業を進めたい」と話す。JA広島果実連によると、加温開始期でのハウス生産量は例年並みの230トンを見込んでいる。

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