農業用ヒートポンプ記事
AGRI-HEATPUMP ARTICLE
投稿日:2026.03.31
更新日:2026.03.31
キュウリの周年栽培において、ヒートポンプや環境制御設備を導入し、秀品率向上と省力化を実現した事例です。更新つる下げ栽培により収穫期間が延び、売り上げも約2割増加しました。ヒートポンプの導入により燃料費の削減にもつながり、安定経営に寄与しています。
【熊本・あまくさ】 天草市の川端勇喜さん (41) はキュウリの周年栽培で、販売先からの信頼を獲得している。高秀品率での収穫期間が長い仕立ての方法を採用し、ハウスの管理を自動化して作業効率を向上させている。
川端さんは計67アールでキュウリを栽培。年1作のハウスと2年3作のハウス、メロンとキュウリを手がけるハウスの3作型を組み合わせて周年で収穫する。平均収量は10アール当たり20トンになる。通年でパートを雇用し、JAを中心に近隣のスーパーなどにも出荷する。
また、天草地域は消費地まで輸送費がかかるため農業所得の向上を確保へ、秀品率の向上は特に大切だ。そこで川端さんが行うのが地域でも広がる「更新つる下げ栽培」だ。導入で売り上げはおよそ約2割増えた。高い秀品率での収穫期間が長く、例えば夏場の収穫期間は従来の2カ月から3、4ヵ月に伸びた。植え付け回数が減り、省力化にもつながった。
全ハウスで環境測定装置を使い、カーテンの開閉やかん水などを基本的に自動化する。自動ミスト発生装置や二酸化炭素の発生器も導入。4カ所中3カ所のハウスではヒートポンプ(株式会社イーズのアグリmoぐっぴー55ツイン)を導入し、燃料費も節約できた。
設備投資を行い、徐々に自動化を進めたことで、日々の管理が楽になった。5人の子どもの父親である川端さんは「土・日曜日に子どものスポーツの応援にも行けるようになった」とメリットを話す。
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