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農業用ヒートポンプ記事

AGRI-HEATPUMP ARTICLE

菊栽培の高温対策にヒートポンプ活用|夜間冷房で生育安定と開花遅延防止(栃木事例)

新聞記事

投稿日:2026.03.31

更新日:2026.03.31

菊栽培において、高温対策としてヒートポンプを活用した温度管理が行われています。夜間冷房により開花遅延や高温障害を防ぎ、生育の安定化につなげています。遮光や電照調整と組み合わせた環境制御が、安定出荷を支える取り組みです。

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スプレイ菊 生育は順調
栃木・JAはが野 
2024年08月04日(日) 日本農業新聞 エリア北関東

・生育は順調 栃木・JAはが野

【栃木・はが野】JAはが野花卉(かき)部会は7月下旬、真岡市の生産者の園地でスプレイマムの現地検討会を開いた。生産者、JA、県芳賀農業振興事務所の担当らが参加し、生育状況や栽培技術を確認した。

生産者3人の園地を見学し、生育状況や使用資材、遮光方法などを共有した。視察先の園地は、高温対策として電照の消灯期間や遮光時間の調整、ヒートポンプを利用した温度管理などしていた。

同振興事務所の担当者は「開花遅延や高温障害が発生しにくい温度は昼温で35度以下、夜温で25度以下」と説明。ヒートポンプなどでの夜冷を指導した。

園芸施設用の遮熱剤・遮光剤も紹介。遮熱剤は、可視光線の遮光率以上に熱の原因となる近赤外線を遮断する。ハウス内の明るさを保つと光合成への影響が少ないと伝えた。参加者は、使用事例や塗布の方法、雷雨などの耐久性を確認した。

部会では、生産者20人が約10ヘクタールでスプレイマムを栽培する。生育はおおむね順調で、盆前に出荷最盛を迎える予定だ。

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